インターンシップ感想【HAL名古屋専門学校】

Q1.今回参加したきっかけ
・ゲーム業界への就職を目指しており、
 ゲーム業界で日時が指定できるインターンシップを探していたため。
 
Q2.インターンを始める前の経験

高校時代はVBなどでプログラムの基礎を学んでいました。
専門学校に入ってからはC、C++、DirectX、Unityなどを勉強し、
プログラムリーダの経験もあります。
また、HALの仲間と共同で作品を作りCESA主催の日本ゲーム大賞にも応募しました。

Q3.インターンシップ中の内容

・掃除
・体の体操
・気になったニュースのプレゼンテーション
・記事の作成
・ゲーム制作(Unity 2020)

Q4.インターンシップを終えての感想

 今回のインターンシップを終えて、私が感じたことは大きく2つです。
 
 1つ目は、報告連絡相談(報連相)の大切さです。
学校では、生徒同士の会話が多いのでどうしても忘れがちですが、
これがしっかりできないとゲーム業界どころか、社会人にすら到達しないと感じました。
そのため、友達同士でも報連相を徹底し、社会人としての基礎を身に付けます。

 2つ目は、就職活動の相手は学内だけではなく沢山いるということです。
4年制課程の3年生の私ですが、他校の作品をほとんど見たことがないのと
弊校の知名度の高さなどもあり、インターンシップ2日目ぐらいまでは、この中ならある
程度プログラミングできると思っていました。
しかし、実際他の人の作品を見ているとこの短期間でゲームとして成立している
インターンシップ生も多く、自分の愚かさを痛感しました。
特に昨日まで参加していた小針さんの作品を見た際、
もっとプログラムをしっかり作らなないといけないという焦りが出てきました。
これからはこの気持ちを忘れずにこれからの就職活動に臨んでいきたいです。

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