インターンシップ感想【仙台デザイン&テクノロジー専門学校】

Q1.インターンに参加したきっかけ
学校での説明会から

Q2.インターンを始める前の経験
学校では主にC#、Unityを勉強し、講義内外で個人・チームでの制作をしました。
ジャンルはパズルアクション、弾幕シューティングなどで、2Dでの制作が主です。
有志のメンバーで講義外で作成した2Dランアクション・弾幕STGは、文化祭・冬コミ(C104)などに出展しました。

Q3.インターン中の内容
 記事作成5本とゲーム制作1本を行いました。
記事は「CoC(クトゥルフ神話TRPG)」を題材にし、「CoCに初めて触れる人にCoCの魅力が伝わるように」を念頭において作成しました。
 自身が思っていたよりもスムーズに書くことができましたが、客観的に見て少し面白さに欠ける気がするので、どのような文面なら読者の「面白い」を引き出せるのか、様々な文章を読んで学んでいきたいと思いました。
 ゲームは「辰」をテーマとした、2D横スクロールの避けゲーを作成しました。短い期間内に完成するように今まで自身が作った演出やソースコードを引用しながら、できる限りクオリティの高いものを作れるように頑張りました。
 また、ゲームについてのアドバイスをもらい、自身にプランニング能力に欠けることをひしひしと感じました。ゲームのプレイ経験が浅いため、「ゲームのセオリー」「ゲームの面白さを感じさせる部分」などの知識が足りておらず、それがゲーム制作に出ているなと思いました。これからはゲーム制作に加え、いろいろなゲームをプレイし、知識を蓄えていきたいと思っています。

Q4.インターンを終えての感想
 朝礼での音読・文章の要約について、高校卒業後、しっかりと話の要点を理解しながら文章を読むということがなくなっていたので、今回のインターンを通して話のまとめ方を覚えることができて良かったと思っています。その他の掃除・運動・気になったニュースの発表なども、朝礼以降の作業に集中することができたり、ニュースに関心を持つようになったりと、良い経験になりました。
 またゲーム制作において、ゲームの企画の部分で、はっきりと、わかりやすくアドバイスを頂けた点が嬉しかったです。他にも、自身に足りていない部分が見えたので、自身の成長のためになったインターンでした。
 5日間ありがとうございました。

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