インターンシップ感想【日本工業大学】

Q1.インターンに参加したきっかけ
リクナビ2024でゲーム・ソフト開発系さまざまなインターンシップを探していたところ、募集定員もなく、期間も好きに決められ、リモートである、と言う点に惹かれたため。
また、プログラミング初心者でも参加できるという点もこのインターンシップを選んだ理由である。

Q2.インターンを始める前の経験
大学の授業で、C++、Java、PHP、Pythonを学んだので、それらの基礎知識はあったが、実際にゲームを作ったことは無かった。

Q3.インターン中の内容
・朝礼での体操・PREP法の練習・気になる新聞記事の発表
朝礼で様々な体操をするのだが、かなり体に効いた感覚があった。
このインターンシップまで、夏季休暇という事で全く運動していなかったので、いい運動になったと思う。
また、就活関係の本をPREP法によって要約する場面では、ただ読むだけでなく、筆者は何を伝えたいのかをしっかりと意識できるようになったと思う。
気になった新聞記事の発表では、普段はあまり読まない新聞を見るようになって、少しは社会のことに気が向くようになった気がする。
ただ、本当に発表するだけの人も居て、その記事に対する自分の意見や考察を述べる人が多くなかったのは少し寂しく感じた。

・1日1つの記事作成
自分の好きな事、気になっていること、誰かに教えたいこと…、それらを書くことで、文章力の向上や、他人が見やすい文字のバランスなどが意識できるようになったと思う。

・ゲーム開発
小学生もプログラミングの練習につかうScratchを使ってゲーム開発を行った。
初心者でも分かりやすく、直観的にプログラミングが出来るので、私でも満足のいくゲーム制作が出来た。

Q4.インターンを終えての感想
正直、最初は10日は長いかなと思っていたが、いざ最終日まで来てみると、そんなに長くは感じなかった。
というのも、自分の満足いくゲーム作りが出来たからだと思う。

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