インターンシップ感想【法政大学】

Q1.インターンに参加したきっかけ
 選考などが特になく、インターンの内容もゲームを作るもので興味を持ったからです。

Q2.インターンを始める前の経験
 大学でPythonやC,C++のプログラミングを学びました。
 また、大学の授業の一環でゲームを作りました。2つ作ったのですが、どちらもUnityを用いて作りました。
 一つ目は簡易的な3Dアクションゲームを一人で製作し、二つ目は戦車で戦うアクションゲームをチームを組んで製作しました。

Q3.インターン中の内容
 毎朝9時からの朝礼に欠かさず出席しました。掃除や運動、PREP法の演習や気になったNEWSを共有しました。
 初日から二日の午前中までに記事を5つ完成させました。記事のタイトルは「努力を継続する方法」です。
 私が今まで体験してきたことをもとに努力を継続するためにはどうすればいいかを説明しました。
 二日の午後から最終日まではゲームの開発作業に移りました。ゲームのタイトルはRubbit Running!と言い、うさぎを操作してハイスコアを目指すRunゲームです。
 最初に一番大事なゲーム画面やウサギの動き、足場などを製作しました。その後、スコアや説明画面などを追加していきました。
 α版を朝礼で発表した際は、自分の考えが至らなかった所を指摘してくださったおかげで、とても勉強になりました。
 指摘をもとに操作性を改善し、配置オブジェクトの意味を視覚的にわかるように工夫しました。
 最終的に、ウサギのアニメーションやスコアランキング、BGM、効果音なども追加してゲームとしての形がまとまりました。
 一つだけ改善できなかった点は、UnityでBuildをしてできたものとUnity内で遊ぶものとで、画面のずれが発生してしまったことです。
 

Q4.インターンを終えての感想
 5日間という短い期間でしたが、朝礼や働く流れなどを理解する貴重な経験ができてよかったです。
 また、教科書や様々なwebサイトを参考にしましたが、無事に一つのゲームを形にできてよかったです。
 5日間ありがとうございました。

上部へスクロール