インターンシップ感想【東京国際工科専門職大学】

Q1.インターンシップに参加したきっかけ

 学内の隣地実務実習プログラムにおいて、社会で働くことの意味を知るために参加させていただきました。

Q2.インターンを始める前の経験

 大学に入る前に高校でロボットを作っていたので、必然的にプログラムを勉強していました。プログラムなどは基本的にArduinoとVisualStudioを使用していたのでC言語を重きに学んでいました。そのほか大学ではPythonを学び、映画館のチケット販売システムを作成したり、C++を学んでLEDやライントレースなどの制御方法を習得しました。

Q3.インターン中の内容

「今からあなたも”ミニチュア”沼」という記事をインターン参加日数分作成したのと、辰をテーマにした2Dスクロールゲームの開発を行いました。

Q4.インターンを終えての感想

 まず、記事に関してですが普段自分の興味ある事だったり好きなことを文字に書き出して他人に伝えるという事をする機会がないので、個人的には意外と楽しかったなと感じました。書いているうちに今まで自分の気付かなかったことにも気づく場面があったりなど新たな発見もできたのでいい経験だったなと思っています。
 そしてゲームの開発に関してですが、すごく楽しんで開発に励むことが出来たと感じています。私は今までゲームの開発を行ったことがなかったので逆にこういう機会だからこそ新しいことに挑戦してみようという気持ちで挑んでいました。素人なので3Dとか本格的なゲーム作成は時間的にもやめておこうと思い、昔からいわゆるクソゲーといわれるものが好きでよくやっていたのでこれなら自分でもできると思い今回の制作に取り組みました。
 結果的に自分の中ではかなり満足いくクソゲーが作れたと思っています。 ですが、時間の限りやプログラム難易度的にも諦めてしまった仕様が存在するので、100%満足というわけではありません。でも自分で重要度の取捨選択をして、何度もプレイしたくなるようなゲームのクオリティを保てたのは良かったと思っています。
今回のインターンで、納期までに作品を1つ作り切ることが出来たこの経験を無駄にせず、今後の人生に生かしていけるよう日々励んでいこうと思います。

短い間でしたが、ご指導いただきありがとうございました。
またご縁がありましたら何卒よろしくお願いいたします。

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